【夜間】看護学生の日常あるある7選

看護学生

113回国家試験を受けたゆとり看護師です。

夜間の看護学校に通う看護学生あるあるを勝手に言いたいと思います。

夜間の学校は昼間働きながら通学なので多忙です。基本、勤務病院と学校の往復です。

睡眠時間は人によって変わりますが、筆者は5時間半ほどでした。

どれだけ睡眠時間を確保出来るかが日々の課題でした。

ちなみに卒業して7時間睡眠の今、とても快適です。

看護学校は年齢層が幅広いです。様々な経歴の方が集まっているので面白い話も聞けます。

若い世代に最初はビビっていた筆者ですが、実習が始まれば大体仲良くなれます。

これはどの看護学校でも言われる事かもしれませんが、黒髪厳守です。

実習中は長い髪はお団子にしてさらにネットに入れなければなりません。

さらに前髪が眉にかかると注意されるのでヘアピンでビシっと止めてのデコ全開スタイルでした。

入学して最初の講義からグループワークさせたがります。

あと、自己紹介も何回するんだ?ってくらいしました。

でも何回しても最初は覚えられませんでした。

学内実習はほとんどがグループワークです。正直、苦手な人が一緒だとテンション下がります。

仕事の平日休みは嬉しいです。商業施設は空いてるし、買い物もゆっくりできます。

ゆっくり1人の時間をカフェで過ごせる最高の時間です。

ですが、夜間の学校なので夕方から講義があります。

何をしていても『夕方には学校に行かないと』というのが頭の中にあるのでゆっくり楽しめません。

友達と久々に会っても時間を常に気にしていました。

また、平日休みを利用し病院受診や、市役所などに行く事もあり自分の時間は確実に減ります。

子供がいる方も結構いまして、小中学生だと月に1回くらいの頻度で学校行事があります。

座学の時は行けますが、実習が始まると学業優先になるので参観日などは行けませんでした。

また、委員会の集まりなど夜にある事が多く、ほとんど参加できませんでした。

入学する前はやっていけるのか、やっぱり辞めればよかったかもと思っていました。

金銭面や体力面、子供のこと、仕事の事など頭の中は不安しかなかったです。

実際卒業して思うことは、めちゃくちゃ早かったです!

金銭面や体力面はきつかったですが、充実した学生生活だったと思います。

もう一度看護学生をするか問われたら、間違いなくもう二度としたくないとは思いますが笑

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